今年１月の関西創価中学の入試で、６年前の関西創価小学校受験で悔しい思いをした隠岐大祐君、蒔苗ひかりちゃん、古川ひかりちゃんの３人がリベンジ合格しました。おめでとうございます！強い意思を貫き、しれつなお勉強にも耐え抜いて頑張った３人はお見事！本当に偉いです。ここで過ごした子達が、より強く、より賢くなって学園にカムバックしてくれるのは、本当に嬉しいし、私にとってはやっと救われた思いです。そこで、４月には中学で再会する関西創価小学校からあがる５人と今回合格３人との「お久しぶり会」を、２月８日に持ちました。久しぶりに会ったみんなは、背が伸びて大きい！びっくりー！だけど、顔はどの子も昔と同じで良かったよ。それに、男の子達もまだまだ可愛い声で、声変わりしてなくて安心しました！でもさすが勉強よくしたのか、ゲームのし過ぎか、メガネになってる子もいたね。しかたがないかー。大ちゃん、Wひかりちゃんの根性話聞かせて貰ったり、関西創価小学校から上がる正君、奏君、未来君、和明君、花ちゃんからは学園で学んで来た子ならではの池田先生への想いを話して貰ったりと、お母さん達の話も含めて、楽しいひとときを過ごしました。中学で同じクラスになったら、心強いね！小学生と違いお兄さんお姉さんになった皆には、より新たな世界が開けています。楽しみ、楽しみ！！皆が創価大学に行くまで、見守らせて下さいね♪

第27回大阪府私立小学校連合会主宰の「図工作品展」に、四條畷学園小学校の３年松井拓磨君の「除夜の鐘」と、同じく四條畷学園小学校５年中川太陽君の「滝流れ」が入選！沢山ある中でも際立っていました。拓磨君のは寒い空気が澄みきった大晦日の真夜中に、除夜の鐘を力一杯打ち鳴らしている情感たっぷりの絵。季節を大事にして、親子仲良く暮らしておられるのがよく分かりました。太陽君のは対照的に、力強い滝がとどろき落ちる様を描いた絵。いったい何処で見て来たんやろ！これも音としぶきがかかりそうで、元気な太陽君らしい作品でした。この作品展に四條畷学園小学校の中で選ばれたのは１０人位なのに、その中に二人も門真教室の子がいて、本当にビックリです！みんな頑張ってくれてて、逆に励まされた感じで家路につきました。