１１月９日、関西創価小学校の吹奏楽部アンジェリックにいるめばえ先輩六人と、銀河放送部の６年先輩一人が学校終了後来てくれ、「頑張れ応援ミニコンサート」を開いてくれました。今年も全国大会で金賞の吹奏楽部！司会の放送部まで連れて、目の前に来てくれたのです！と言っても、６年正樹君、５年和葉ちゃん、４年は清美ちゃん、優花ちゃん、幸栄ちゃん、美幸ちゃんの在籍めばえ先輩六人と、学校の行事司会で活躍している志菜香ちゃんの七名の応援。そして元アンジェリックメンバー、現在は創価学園三年生で爭曲部で活躍している遥ちゃんが参加してくれてのミニミニ編成ですが、広い舞台のあるホールで、今年受験する子やお母さんの為に、CDを流しながらではありますが、各々のパートを各楽器を駆使して、見事な演奏を披露してくれました。間近で聞く大きな音にビックリした子もいたけど、小学生とは思えない力強い音色で、完全に引き込んでくれまれました。オープニングは校歌演奏。一年の友葉ちゃんと３年義弘君が歌って応援してくれました。その後各々が見せ場を 作りながら、「ロックンロールメドレー」や「シースケープ」といった高度な曲を見事な演奏で披露してくれました。今年の金賞コンクール曲「オリエンタルフレグランス」は細かい指使いで圧巻そのものでしたね。志菜香ちゃんの明るく爽やかな司会進行が入って、小学校の中での雰囲気が分かった様な気がしました。そして大とりを勤めてくれたのが、遥先輩のお琴。池田先生の作られた「母の歌」を澄みきったきれいな音色で朗々と弾いてくれ、コンサートの最後を順に成長してゆく学園生の素晴らしさと池田先生への思いがあらためて強められる素晴らしい閉めくくりをしてくれました。正樹君の心のこもった励ましの言葉は、とても力強く学園生の証し。とても嬉しかったですよ。忙しい中を駆けつけてくれた先輩の皆さん、本当にありがとうございました。このパワーを頂いて、今年の試験をうける１４人、絶対絶対頑張りますね・先輩一人一人から握手し励ましてもらえた子供達に、この日の感激は生涯残る素晴らしい１日となりました。